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パン粉粘土、スタンプ、廃材工作

年少クラスプロジェクト「素材に触れて思いっきり遊ぼう」

先週の活動を受けての続きの活動です。

さくら組「パン粉粘土を作って遊ぼう」

パン粉に少しずつ水を混ぜていき、捏ねると粘土の様になります。

小麦粉粘土のパン粉版ですね。こちらの方が散らずに遊べるようです。

先生の助けも借りながらですが子ども達も一生懸命こねこねしていました。

できた粘土で遊べるのも楽しいですね。

サラサラな感触からモチモチの感触に変わるのを楽しんでいたようです。

ばら組「みんなでスタンプ遊び」

先週は指や手で絵の具を遊んだので、今週はいろんな道具を使って

絵の具を遊んでみようという活動にしました。

形の出る楽しさや、絵の具の素材としての楽しさを今回も楽しめたみたいですね。

 

両クラスとも、素材を自分という身体感覚を通して了解していくことは

これからの造形遊びの土台になると思います。もっとやりたいなー。

 

 

 

 

年長「廃材で自由工作」

まいどおなじみ、廃材工作です。

成長と共に作品の完成度が高くなってきているように感じます。

本当に個々の発想が面白くて、何回見ても驚いてしまいますし

感心してしまいます。冬の共同制作にも活かされるとよいです。

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寒天、絵の具、段ボール、見て描く

年少クラスプロジェクト「素材に触れて思いっきり遊ぼう」

年少さん2クラスは、それぞれ素材遊びをしました。

さくら組は「寒天遊び」

カラフルに色付けした寒天の感触を楽しみましたよ。

初めは白い素の寒天に触ったり、崩したり、ぐちゃぐちゃしたり

途中からはカラフル寒天も追加で、またみんなで感触を楽しみました。

紙皿なども出したので、途中からは、感触+ごっこ遊びになりました。

ばら組は「絵の具に触る遊び」

普段からお絵描きなどには使っている絵の具ですが、指や両手で

思う存分触るのを楽しんでもらいました。

初めは、指一本で、だんだん指を増やしていきながら触ります。

手のひら全部で触る様になってからは解放されて足や顔にまで。

色も変えながら長い時間楽しみました。

両クラスともに来週も感触系の遊びをする予定です。

 

 

 

年中「段ボールの構成遊び」

先生がランダムにカットしておいた段ボール片を使って

構成遊びをしました。

段ボールは、それだけで存在感のある素材なので、おもちゃの様で楽しそうでした。

パズルの様に貼ったり、何かに見立てたり、いろんな表現が楽しい活動です。

段ボールはボンドで付けましたよ。

お話を聞いてみると嬉しそうにたくさん教えてくれました。

結構考えて作っているみたいですよ。

 

 

 

 

年長「見て描こう〜自分の鞄と水筒〜」

自分の愛用品に気持ちを込めて描いてみようという活動です。

毎日お世話になっている自分の鞄と水筒

デザインやアクセサリーなど、その子のお気に入りポイントがある様です。

鞄などは見る角度で形や描く要素が変わるので

難しチャレンジかなとも思いましたが

やはり思い入れのあるものだったので一生懸命に描いていました。

こんなに細かく描ける様になっていたんだねー。びっくりです。

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絵の具フェス!

保育園i「絵の具フェスを楽しもう」

 

今年の夏も恒例の「絵の具フェス」を開催しました!

3、4、5さいの子達で、ホールで思いっきり絵の具を楽しんでもらう企画です。

準備と片付けが大変なのですが、先生方が今年も頑張ってくれました。

では様子をご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もいっぱい楽しんでくれて本当に良かったです。

なかなかこういう機会って持てませんもんね。

ことしはいつもより激し目な子が多かったように思います。

3さいの子も全然怖がらずにやってくれました。

 

素敵な色になりました

 

 

 

今年もご協力くださった先生方には

大変感謝いたします。また2学期もよろしくお願い致します。

来年も無事に開催されます様に。

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お花紙、水槽

年少「お花紙で遊ぼう」

 

ふわふわで柔らかい「お花紙」で遊びました。

今回は特に遊び方は決めずに

素材だけ沢山用意して、子どもに自由に遊んでもらって

その中でどんな遊びが出てくるかな

というのを楽しんだ感じでした。

桶や紙皿も一緒に用意したのは

砂場にバケツやシャベルを持っていく様な感覚ですね。

 

初めは大人に楽しいことを教えてもらう様な遊び方でしたが

次第に自分達で遊びを発見して遊べる様になっていました。

 

今回は年少さんでしたが、年長さんだと

どんな遊びが生まれるのかな、と思いました。

 

 

 

 

 

年長「クラスプロジェクト3日目」水槽を飾ろう

 

1日目、2日目と作ってきた水槽制作も大詰めです。

お絵描きした魚を、前回作った水槽に紐で吊るして泳がせました。

 

場所や高さを調節したり

組み合わせを考えたり、かなりこだわって作っていたようです。

入り切らなかった魚は表に貼っていました。

 

みんなで並べると水族館みたいですね。

 

作ったもので「遊ぶ」のも楽しいですが

作ったものを「眺める」というのもまた嬉しいものですね。

 

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保育園iクラスプロジェクト2日目

3さい「小さな紙にお絵描き(いろんな形で)」

前回6月6日の続きの活動です。

今回は紙の形や色を増やしたものを用意しました。

子どもたちは前回の活動で、面白味ややり方をわかっているので

先生の呼びかけに嬉しそうに応えてくれていました。

前回より変わったところは、みんな自信をもってどんどんやること。

貼り方が上手くなっていて、模造紙のスペースをうまく

バランスを取る様にして貼っていたこと。

形を組み合わせてお絵描きを考える子が出てきたということですね。

とっても満足そうでしたよ。

 

 

 

 

4さい「素材としての絵の具を楽しもう」

前回は色画用紙で絵の具遊びをしましたが

今回はトロトロに溶いた絵の具で自由に遊ぶ活動をしました。

初めは形を描こうとしていましたが、だんだん色混ぜが楽しく

なってくると、そちらの方の興味にものめり込んでいきました。

途中で割り箸で削る遊びと、折り紙を貼り付ける遊びも紹介しました。

描いて、削って、貼って、また描いて、とずっと遊べる感じです。

 

 

 

 

 

5さい「自分で考えて作ることを楽しもう」

前回は色画用紙をメインにした制作をしました。

今回は空き箱をメインに使って作りました。

空き箱は立体の物なので、子どもたちからしたら

立体のイメージが作りやすい素材です。

土台になる厚紙も使って、飾ることを意識しながら

作ってもらいました。

5さいになると、ただ箱を組み合わせるだけではなくて

自分のイメージに近づける様に、ちゃんと加工しながら

作っている姿が印象てきでした。

別々で材料を作ってから組み合わせるなどの計画性も見られました。

飾るという意識も制作に影響している様でしたね。

 

今回クラスプロジェクトということで「活動を発展させながらつくってみよう」

ということに挑戦してもらいました。

関連した似た様な活動でも、設定が変われば違う遊びに発展したり

一度した経験が活動を深めたりすることが経験できたと思います。

この経験は共同制作の時に活かされそうです。