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真ん中立て飾り

「真ん中立て飾り」

画用紙に切り込みを入れて、中央に飾りが付けられるように盛り上がりを

つくってみました。(写真では分かりにくいですね。)

中央の飾りと周りの空間をどう使って何をつくろうかなっていう感じです。


子どもにとっては、お絵かきのように2Dで表すのが慣れているのですが

お絵描きが立ち上がると、思ったよりも楽しい気持ちになるよねー

というのを体験してもらいたかったのです。


それにしても子ども達は、本当にいろんなことを考えますね。

特に高学年の子達は、一つ工夫してやろうという感じが良いです。

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8マスすごろく

「8マスすごろくをつくろう」

新年1回目の造形教室では、すごろくをつくりました。

今回のルールは「8マス(スタートとゴール含めて)でつくること」

8マスなので普通につくるとすぐに遊び終わってしまうので

工夫して、楽しく遊べるにはどんなマスがあればいいか考えてつくろう!ということです。

アプリやゲームで遊ぶというのは、誰かの考えたプログラムの中で遊ぶということです。

たまには、ゲームのルールを設定する側に回ってみる経験もいいですよね。

あえて永久にゴールできないでしょそれは!という子もいましたけど

そういうのも含めて楽しさに気がついてくれたらいいなと思いました。

ちなみに今回のサイコロは100均の木の立方体に自分たちで目を描いてもらいました。

サイコロの目自体も工夫している子もいましたよ。