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教室造形

幼児「星の冬飾り」
今年最後の造形教室は、壁にかける冬の飾りです。
クリスマス前なのでリースのイメージと、それに限定するだけでなく
広く、冬の飾りということにしました。
幼児さんは5本の紙を組み合わせて星型をつくり、飾りました。
この星型がなかなか難しかったですね。
普段は自由な形に組み合わせて、としますが、今回はあえて限定しました。
いつもめちゃくちゃが好きな子にも、ちょっと形になるものを持って帰る
喜びを味わってみて欲しかったのです。
そんなこんなで出だしは苦労しましたが、飾り付け自体は楽しんでくれたようです。

小学生「繰り返し形の構成で壁飾り」
八つ切り画用紙を半分に折り、折った側から四角く切って
穴の空いた四角にします。
切り取った四角をまた切って・・・と繰り返し
大きさ違いの同じ形をつくります。
それを組み合わせて自分の好きな形にします。
今回はそうやって飾りのベースにしました。
きっかけは制約がありますが、表現は自由にできるので
なかなか工夫が見られて面白かったです。
今年も「造形ポッケ」をご覧いただきありがとうございました。
また来年も地味に更新をしていきたと思いますので
よろしくお願いします。