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幼稚園造形

薄く溶いた絵の具で飾ろう

じっくり見ながら付けています

年中「クレパスと絵の具でお絵描き」
四つ切りの画用紙にクレパスで好きな絵を描いて
絵の具で飾りました。
クレパスに絵の具が弾くのも面白いし
色合いも綺麗で、のめり込める感じの活動ですね。
こどもそれぞれに、色々な反応がありますが、個々の
やりたいことをしっかり受け止めてくれるのが
絵の具のすばらしいところです。
年中さんは特に、自分のしたいことやできることを
思う存分にして、それを保育者や親や友だちに認めてもらって
自信をつけることが大事です。

のめり込んだねー

いいもの作ったね

かっこよくなりそう

大きいねー!

年長「自由工作タイム」
大人の「これを作ってみよう」にチャレンジすることも大事ですが
自分で考えて、自分で作る楽しさも伝えたいものです。
「何を作らせようか」と考えるばかりでなく
「どんな場を用意してみようか」と考えてみるのも
造形を考える上では大切なのかもしれません。
砂場を考えるとイメージしやすいのではないでしょうか
あんな、砂があるだけの「場」でも、子どもたちは
とても創造的に遊んでいますね。
いうなれな「素材場」という感じですね。
幼稚園、保育園の先生、困ったら「素材場」
試してみてはいかがでしょう。
一斉活動にして、場の空気を「つくる空気」に
することも大切かも、子どもたちは
お友だちと影響し合いながらつくりますからね。

鎧みたい素敵です

こいのぼりをつくったよ

お城みたいになってきた

当てるゲームだよ

ロボット1ごう!

紙コップのハムスターのお庭で

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