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教室造形

トランプの図柄からアイディアがつながりました

おばあちゃんがお花好きだそうです

オリジナル武器!武器!

「クレパスと絵の具で描く」
四つ切りの画用紙にクレパスと絵の具で自由に描くことにしました。
テーマのある活動もいいのですが、たまにこういうテーマなしの
自由画を描いてもらいたくなります。
子どもたちの、その時の興味や、画法や物事の捉え方などが
感じられるからです。
一枚の絵の裏にたくさんの想いがあります。
一枚の絵の裏にその子の生活そのものがあります。
本当に人は十人十色で、好きなこともやりたいことも様々です。
こういう活動は、そんな当たり前なことを思い出させてくれます。

虹色の樹木から世界が始まりました

左右対象に描くのがおもしろい

白クレパスで描いて絵の具で浮かび上がらせる

幸せそうな世界です

大ボリュームのステーキ!

ラーメン食べたくなります

釣り堀、釣れるかな

猫ちゃんへの想いがあふれます

抽象的な色と形の絵、指でぼかすおもしろさ

お魚が笑顔なのがいいね

秘境探検のよう

城への知識も感じます

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保育園造形

どんな家をつくろうか

デザイン画を描いて

みんなで話し合います

5さい「共同制作をしよう」
保育園は作品展に向けて、それぞれの学年で共同制作が始まりました。
5さいは大きな家やタワーをつくるみたいです。
みんなでイメージ画を描いて、話し合ってデザインを決め、先生が
集めてきてくれた段ボールを使ってつくります。
5さいともなると制作の過程で、ちゃんと子どもどうしで話し合ったり、協力したり
していて、感心してしまいます。
むしろそういう時間を過ごすことが共同制作の意味かもしれません。

大きい段ボールだー

協力するとどんどんできるね

自分の役割は責任を持って

何色にするか話し合いながら

「持ってるね」「ありがとう」

水玉を一回並べて様子を見よう

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教室造形

「2017年のカレンダーをつくろう」
こちらの教室でもカレンダーをつくりました。
小学生は「カレンダーといえば季節の絵」というのが
固まってしまう傾向があるので、思考停止状態にならないように
あえて「季節の絵は禁止!」というルールにしてみました。
さて何描こうかな、と一呼吸でも考えることが楽しいし、醍醐味ですからね。
数字と絵の構成も含めて、それぞれよく考えていたみたいです。

どんなコースにしようかな

「オリジナルすごろくをつくって遊ぼう」
1月らしく、すごろくつくりもしました。
今回は色画用紙を貼ることでマスにするようにしました。
この方が直描きよりも構成的に考えて面白い感じです。
貼るという一手間が、つくるスピードに適度にブレーキをかけて
「考える」という間が生まれている感じがします。
テーマを決めたり、ルールを厳しく設定しすぎてなかなかゴールできなかったり
手作りならではの面白さがいいですね。
遊びながら改善しながらまた遊べると深まりそうです。

3種類のゲームを盛り込んでます

サイコロの目が絵になってる!