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幼稚園造形

おおきなイサキです

カラフル鱗すごい!

リアル!かっこいい!

年長「みて描こう〜イサキ〜」
お魚がモチーフでした、今回は「イサキ」です。
クレパスと絵の具です。
絵の具は淡い色合いにしたかったので、水を多めに溶きました。
私のイメージとしては、絵本のスイミーのような感じです。
まずは描く前に、触ったり調べたりしてみます。
子ども 「口があいたー」「歯がある!」「トゲトゲがあったー」「ヒレ見つけたー」
私   「みんな、エラって知ってる?、お魚はこれがあるから水の中でも生きられるんだよ」
    「エラを開けられる人はチャレンジしてみてー」
子ども 「うわー、血だー」「きもちわるいー」
子どもの豊かな表現を引き出すには、豊かな体験をしてもらうことです。
印象に強く残ったところは絵に表れます。
みて描く時の導入のコツは、子どもたちを「気づき」と「感動」に導くことです。
それにしても、年長さんの集中力と楽しむ力には、驚かされます。

周りの絵の具は微妙に色混ぜしているのです

きれいな塗り方だなー

口元が上向きなのがいいね

ふっくらしててかわいい

おおらかな線ですね

口から肛門までの内臓を描いた子

美しい画面です

クレパスでしっかり塗り切りましたね

海の世界が幻想的ね

水の流れに泳いでるみたい

一枚一枚の鱗!しかも色を工夫してます

すごい集中力でした

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