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幼稚園造形

ホールにギュウギュウ

水彩のにじみがきれい

いろんな色を作ったね

年長「パレットで描こう〜心の花〜」
今回はパレット二回目
自分なりに色を混ぜて好きな色をつくりながら
オリジナルのお花を描こう、という活動をしました。
パレットに出したのは、赤、青、黄、白の4色
色混ぜ実験しながら描く子もいれば、目的の色を狙って作る子もいます
なにせ「心の花」なので、この世にないオリジナルの花でいいわけです
基本的に失敗もないので、気持ちを筆に乗せながら気持ちよく描きます
みんな二回目とは思えないほど上手くパレットを使っていました
ホールに70人で、けっこうギュウギュウで描いたのですが
タフに自分のことに集中している姿も、年長さんの育ちを感じました。

淡い色合いが美しいです

のってくると止まりません

お友達の絵を並べてつないでみました

ハサミでいい形ができたら飾ります

飾るって嬉しいですよね

かわいい形がいっぱい

年少「ハサミでつくろう」
八切り1/4のカードサイズの画用紙を好きに切って
できた形を楽しもうという活動です
ただの四角い紙にハサミを入れるだけで、何かに変身しちゃうことに気がつく
紙の可能性に気がつく、さらにクレパスなどで手を加えることで、もっと
素敵なものになるということに気がつく、そういう気がつく活動とも言えるでしょう
物に主体的に関わる喜びに気がつくということ
気がついた子は、次に紙を見たときに、きっと「うれしい予感」がするでしょう
そうやって、年少さんは「たのしい!もっとやりたい!」を育てていきます
その気持ちを育てることが、まずは年少さんの目標の一つですね。

電車の絵というより、風景ですよね

黄色の絵の具がかっこいい

色を丁寧に塗り分けましたね

年中「クレパスと絵の具でお絵描き」
クレパスの弾く性質を利用して、楽しもうということですね
クレパスを描き終わった後、絵の具に移るときに
「さて、どこから、どうしよう」と一拍置いて考える瞬間があるのが
いいところだと思います。
まあ、年中さんは絵の具の楽しさに引き込まれてクレパス画が関係なくなる
子もいますけどね、それはそれで、今はいいのです。
でも、今回はかなりクレパスと画面を意識して丁寧に絵の具を使う子が多かった
ように思います。
子どもも絵の具の美しさをちゃんと感じながら筆を動かしているんだと思います。

かわいい象さんです

もう天地がはっきりしてきます

プリンセスたち