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教室造形

花火見たいな模様だね

楽しいバッグになったね

丁寧に描いてます

「オリジナル保冷バック」
夏休みのお出かけに向けて
保冷バックに絵を描いて、お気に入りにして
持って行こう!という活動です。
アクリル絵の具で描いたクラスと
油性マジックで描いたクラスがあります。
アクリル絵の具で描くとおおらかで色がきれいな感じになります
油性マジックは色が透けて光るのがきれいです。
夏を感じるものを描いたり、模様を描いたり、自分のお気に入りのものを描いたり
その子によって考えることって違うもんですねー。

弾けた色がきれいですね

夏の女の子、麦わら帽子

かっこいいなー

全体に色をつけるのもきれい

海に持って行って欲しいね

動物たちバッグ

魚が自由に泳いでます

大きな夏の樹ですね

渋い色合いでかっこいい

海賊船バッグだ

規則的に塗るのもきれいだね

川と怪獣と火山、暑そうだ

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幼稚園造形

マスキングテープは結構自在に線が描けます

クレパスはイメージを支えます

絵の具は気持ち良く

年中「マスキングテープの構成遊び」
画面を遊ぶ時に「きっかけ」となる素材が入ることで
普段とは違う工夫を思いついたり、楽しめるようになります。
今回はその「きっかけ」がマスキングテープです。
マスキングテープは、こどもにも手軽に扱えるし、半透明で
楽しみどころ、気づきどころが沢山ある素材です。
「きっかけ」自体を楽しめると、その後のクレパスや絵の具にも
工夫が生まれますね。
白いマスキングテープがよく見えるように、画用紙は黒にしました。
絵の具もパステルカラーで黒に美しく映えます。

いろんな種類の貝殻を集めました

手元で集中して描きます

何枚もお代わりオッケー

年長「貝殻を描こう」
いろいろな種類の貝殻を実際に見ながら描いてみようという活動です。
手元に置いてよく観察できるように、描く紙は貝殻サイズにカットしてあります。
年長さんは観察が好きです、よく見ることで発見することが楽しいのですね。
年長さんぐらいになれば、貝殻なんて「知ってるー」ということなんですが
やっぱり絵や写真で見るのと、本物では違います。
大人もそうですが、こどもたちも、この「知ってる」つもりで生活しています。
図鑑大好きの”博士君”も鼻息を荒くして自分の知っていることをお話ししてくれますが
それはテレビや読み物やインターネットでの知識に過ぎないことが多々あります。
興味があることは素晴らしいことなのですが、それらの情報を本物と勘違いしてしまうのは
恐ろしいことだと思います。
そんな本物との「知の再会」がこの活動をワクワクさせてくれていますね。
お絵描きが苦手とか、経験不足だとか、そんなことを軽く飛び越してしまうものは
この「楽しそうだな」という予感しかありません。
この予感を環境として用意してあげるのが大人の役目なのだと思います。

クーピーで着彩しました

カラフルに工夫したね

よく特徴を捉えています

うわー、図鑑みたいだ

模様も細かく描いてるねー

みんな何枚も描きました

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教室造形

幼児「人物に挑戦」
人物というものを、どう形にさせようか問題は
かなり、いろいろありまして、考え方も、指導方法も、先人の先生方の
研究なども様々あったりします。
今回の私のねらいは、いかにシンプルなきっかけで、人物を人物の形に
描けるようにするか、ということでした。
いろいろと考えた結果、腰さえ決まれば人の形にしやすいかな
と考えて、今回は、色画用紙でベルトをつくり、それを画用紙中央に
貼るところから描いてもらうことにしました。
この「いろいろと考え」の中には本当にいろいろあるので
この場で全て描くと、すごく長い説明になってしまうので
省きます。
いわゆる、大人の希望の絵にならずに、その子らしく、かつ
人物になるように、というのが理想ですかね。
さらに、そこに、その子なりの理由が付いてきて、表情や動きの
豊かな人物が画面に表せるようになればもっと理想です。

そして、小学生クラスは、一歩進んで
「何かをしている人たち」です。
動きのある人物にチャレンジしてもらいたかったということです。
普段はどうしても記号的に棒立ち人間が多いので、これも何とか
ならないかなー、と思いました。
表現の豊かさの有無は、やっぱり、描く理由や興味がその子の中から生まれたものか
どうかに尽きると思います。
虫が好きで描く子の絵と、友達が描いているから虫を描こうという子の絵は、やっぱり違います。
小学生は特にその辺のことは器用に合わせられたりするので、余計に難しいところです。
私自身の課題でもあります。

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保育園造形

広い場所で遊べるぞ

準備万端です

絵の具屋さんで好きな色をもらおう

3,4,5さい「絵の具フェス」
毎年恒例になりました。
夏の絵の具フェスを今年も開催しました。
ホールに模造紙をつなげて敷いて、自由に絵の具遊びができる活動です。
混み合いすぎてもいけないので、活動は学年順に行いました。
初めての3さいは慎重な感じの遊び
4さいはもう分かっているので自分のしたい事にまっしぐら
5さいはもう初めから大胆な遊び方
学年ごとに違いがあるのも見ていて楽しいです。
楽しい思い出とともに、絵の具が大好きになってくれれば最高です。
今年も準備、洗いもの、片付けと先生方のご協力は頼もしいばかりでした。
お疲れ様でした、ありがとうございました。

使い終わったカップを洗うのは重労働なんです

早速手につけ始めましたね

ローラーなどもあります

好きな色をもらって使います

箱にも描きました

わー、手袋みたいね

たらしたり、伸ばしたり

自分の興味を追求したり

お友だちと遊んだり

おっと、転んじゃった

ピンクの周りで女子会が

いっぱい遊べたねー!

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教室造形

モデルになった貝殻

「貝殻をモデルに」
今回のモデルは貝殻です。
八切りの色画用紙を2色選んで、背景になる画面をつくります。
白い画用紙使って貝殻の形をつくり貼ります。
墨と割り箸ペンで模様や溝などを描き込みます。
できたら、さらに四つ切り画用紙に貼り、周りを飾って完成です。
教室の人数が少ないのと、みんな小学生ということで、できた活動ですね。
こんな複雑なことをして何がしたかったのかというと
線を描いて面を塗るのがいつものやり方なら
面をつくってから線で描くやり方をやってみよう、ということです。
こどもの絵は基本的に「細部の連続とそのつながり」で出来上がります。
ですから独特の線の緊張感や躍動感が魅力だったりしますが
大人の絵を描く人のやり方は「全体から細部に」というやり方です。
その方がバランスを間違えにくいからです。
まあ、一応いろんな思いや狙いがあったりするという話です。
ていうか、みんな背景凝るねー!考えてるなー!