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●思い入れる

奥にピアノを弾いてる先生が!

これらの絵
さて何の絵でしょう?
正解は「発表会の絵」です。
園ではよく、子ども達が自分で体験した行事を
思い出してお絵描きします。
「行事画」とか「印象画」などといいます。
それはまー、よくある話しなのですが、今回取り上げたのは
これらの表現を私は「おもしろいなー」と思ったからです。
この園のその年の演目は題名は忘れましたが(すみません)
たくさんの動物が出てくる話しでした。
先生のお話しを聞くと、とっても頑張って、みんなで協力して
素晴らしい会になったとのことでした。
さて、絵の話し
よく見て下さい、普通発表会の絵というのは演目を頑張っている
自分たちの様子を描くもんです、それなのにこの絵の中には
人間の自分たちの姿が見当たりませんね。
そうなのです、この子たちは役を演じる自分を通り越して
「役そのものの動物達を自分の思い出として描いている」のです。
それって凄くありませんか!もはや子ども達の中では演じる自分は
そこにはいなくて、役の動物そのものがリアルな感覚としているみたい
なのです。
そこまで思い入れて発表会ができるなんて、そりゃー楽しい嬉しい
体験だったに違いありません。
「その気になる」のが得意技の子ども達ですが「そのものとして居る」なんて。
すごいですよねー。
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線1本からもその子の「生」を感じるもんです。
まいりましたって感じです。

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