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教室造形

かざりかぼちゃ

ボコボコしていたり

きれいな色だったり

「かざりかぼちゃを描く」
今回の教室では、かざりかぼちゃを見て描きました。
豪快に体全体を使って描く活動も良いのですが
手元のモチーフをじっくりと観察して写し取るのも
実は結構エキサイティングな活動だと思います。
小さな紙の中に、自分でも驚くような
本物のようなかぼちゃが出来上がると
嬉しくて飾りたくなります。
かざりかぼちゃは、このハロウィンの時期にお花屋さんで
売り出していて、模様や色が珍しく楽しいモチーフです。
表面の模様の線を「丸みを帯びて描く」か「直線に描く」か
という視点も、講師としては見ていて、なるほどなーという
感じがします。
ただ目の前の物をジッと座って描いているだけなのに
子ども達は終わるとヘトヘトになります。
体以上に脳みそを動かすことは疲れるんですね。

装飾的な捉え方もあります

物に迫っている感じがいい

上級生のお兄さんはデッサンで

それを真似したい下級生も

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