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保育園造形 i 

スイカ割り、大きく自分を描きましたね

線路の脇には紫陽花が咲いていたそうです

ミニ電車に乗っています

5さい「お泊まり保育の絵」
5さいさん達が一泊二日のお泊まり保育に行ってきました。
担任の先生の希望もあってその時の事を思い出して絵を描こう
と言うことになりました。
私は正直に言うと、このような印象画、行事画ってどうなの?と
考えていました。子どもは基本的には心も体も今現在と未来に向かって
生きているものだし、過去にはあまり興味なかったり、思い出しても
いつの事だかあやふやだし、それを大人の事情で絵を描かせたところで
何の意味があるのかなと自分でも答えが定まっていませんでした。
しかし、今回の5さいさんの描く様子を見ていて少しだけ分かったことが
あります。
今回は、お泊まりが土曜日で描いたのが月曜日だった事もあって
子ども達の記憶がとても新鮮で心にワクワクが残っていました。
嬉しそうにお話しをしながら絵を描く姿は、まるで描く事を通して
もう一度お泊まりを楽しんでいるかのようです。
言葉で上手に伝えることがまだ未熟な子ども達にとって、描くという表現方法は
気持ちのなかのドキドキ、ワクワクを自分なりに消化して納得する様な
効果があるようです。
八つ切り画用紙一杯に描かれた思い出はどれもみずみずしく
楽しさが伝わってきます。
こんな印象画、行事画の活動なら「あり」かな、と考えなおしました。

竹でスイカ割りをしたそうです

キャンプファイヤー、火の粉が舞っています

カエルとアメンボにも会ったよ

雨が降った事も思いで

その場所にいるみたいです

アスレチックもあったんだね

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