5さいの作品 パレットで色をつくりながら自分の心の中の花を描いてみよう。
パレットも3回目で色をつくることや、水をうまく使うことも出来る様になってきました
種から描き始めて自分なりに育ててお花を咲かせました。
さまざまな葉っぱやお花が描かれて、実にその子らしさのでる活動です。
その中で2人の女の子がこれを描きました。
正直びっくりです。震災以来テレビなどでよく流れているフレーズですが、子どもの
絵の中に出てくるなんて予想していませんでした。
私は、その場では呆気にとられて「すごいねー」などと言ってしまいましたが、後で
よく考えると、「ん〜」。どう考えればいいんだろう。
たぶん私が引っ掛かったのは、単に言葉自体に子どもが興味を持ってしまっている
感じがして、そうなったのは大人がどんな環境をつくったからなんだろう、という
ことを考えなければいけないのでは、という、いまだに考え中な感じです。
大人は良かれ悪かれ子どもに何かを伝えてしまう立場なんだから、どうせなら
心のあることを伝えて行きたいです。ね。
パレットも3回目で色をつくることや、水をうまく使うことも出来る様になってきました
種から描き始めて自分なりに育ててお花を咲かせました。
さまざまな葉っぱやお花が描かれて、実にその子らしさのでる活動です。
その中で2人の女の子がこれを描きました。
正直びっくりです。震災以来テレビなどでよく流れているフレーズですが、子どもの
絵の中に出てくるなんて予想していませんでした。
私は、その場では呆気にとられて「すごいねー」などと言ってしまいましたが、後で
よく考えると、「ん〜」。どう考えればいいんだろう。
たぶん私が引っ掛かったのは、単に言葉自体に子どもが興味を持ってしまっている
感じがして、そうなったのは大人がどんな環境をつくったからなんだろう、という
ことを考えなければいけないのでは、という、いまだに考え中な感じです。
大人は良かれ悪かれ子どもに何かを伝えてしまう立場なんだから、どうせなら
心のあることを伝えて行きたいです。ね。